お勧め映画 Marriage story

昨日ワシントンDCの議事堂で

暴動があり、非常に大きな

出来事となっています。

温厚な時期大統領も

怒りを表しており、

この13日でもしかしたら

いろんなことが

動くかもしれません。

ここロサンゼルスでも

暴動がまたあり、

1日中ヘリコプターが

飛んでいました。

これ以上暴動が起きないように、

願っております。

さてそんな中、

私の大好きな映画

”Marriage story”を

また鑑賞。

Laura Dernという、

主人公の弁護士役を

された方が、

２０２０のベストサポーティング

アクター賞をとった作品です。

主人公の2人も

ノミネートされていましたが、

惜しくも賞は逃してしまったものの、

ノミネートされるだけあるな

という感想です。

物語は、アクションが

あるわけでもなく

淡々と夫婦のストーリーが

続いていきます。

なぜ見入ってしまうかというと、

演技がうまい！

特に夫婦が言い合いをする場面が

あるんですが、圧巻です。

感動すらしてしまいました。

ーあらすじー

舞台演出家の夫と

俳優の妻は、

すれ違いから離婚の

準備をしていた。

2人は円満な協議離婚を

望んだが、

これまでのお互いに対する不満が

噴出しこじれ、

離婚弁護士を雇った

裁判へと発展し、

2人はこれまでの結婚生活を

振り返っていく。

by wiki先生

もともとスカレーットヨハソンが

好きだったので、

Netflixに上がった後、

すぐ見たんですが、

面白くて、

すでに4回は見てます。

ところどころに名言も

散りばめられてるし、

言い回しも

ストレートで面白いです。

セリフが多いので

片手間に見ると、

ストーリーが入ってこないかも

しれませんので、

もしご興味があれば、

夜ゆっくり時間が持てる

時に鑑賞されることを

お勧めします。

ニューヨークと

ロサンゼルスの生活の

対比も垣間見られるので、

そういう見方も

面白いと思います。

素敵な映画に出会えると

ウキウキしますね。

またチャンスがあれば

紹介したいと思います。

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テレドクターを利用してみた

２０２１年、明けましたね。

年末年始にかけて、家族、

友人等に

挨拶するたびに

出てくるキーワード。

”健康”

本当に大事だと思います。

1日に1万人以上が新しく

感染する状況にある

ロサンゼルスでERの空きも

全然ないという現実。

気軽にドクターに

行くことすら、

躊躇、もしくは本当に

出来ない状況にある中、

このテレドクターは

本当に心強いです。

２，３か月前に突如、

膀胱が猛烈に

痛くなり、

座ってられなくなりました。

むしろ歩くのもきつい。

携帯に入っていた

テレドクターのアプリに気づき、

すぐに利用開始。

初めてでしたが、

症状を記載したり

選んだりしたら、

10分後に診察開始ですと

お知らせが来ました。

この症状を記載するのも3分ほど。

（前もって自分の持病だったり、

情報は保存してました）

音声 OR ビデオ通話を

お選びくださいと

画面に表示されたので、

音声のみを選択。

なんと、日本語の通訳も

一緒に通話開始。

特にリクエスト

してませんでしたが、

その時対応の保険が

おそらく通訳付帯の

ものだったようです。

先生に症状を伝えたら、

案の定膀胱炎という診断。

そしてすぐに処方箋を出してくれ、

自動的に自宅近くの薬局に

送ってくれました。

1時間後に薬が出来上がるので、

取りに行ってと

言われ、終了。

―薬局ー

この薬局のアプリは、

別で携帯に入っているので、

そのアプリからも薬が

出来たとお知らせが

来たので、取りに行きました。

👉希望すれば薬の

デリバリーサービス

もあります。

👉アプリ内で事前に薬の

金額チェックも可能。

ー待ち時間ー

👉テレドクター　10分

👉薬　1時間

ですが、結局家で待てるので、

実質の待ち時間は

なし。

ーかかったコストー

👉テレドクター代　自己負担なし

👉薬代　自己負担なし

（痛み止めが＄３０位するものを

だしてもらったので、

これは不要と薬局に伝えました）

家から1歩も出ることなく、

薬を出してもらう事が出来る。

少し前までは考えられない進歩。

コロナ前からテレドクターが

あったのは知っていましたが、

実際使ったらかなり快適。

もちろん、触診が必要なものは

やはり直接見て

もらわないといけないですが、

今回のようなケースは

本当に助かりました。

健康はとても大切。

だけど急な体調の変化にも

対応できるこういうサービスが

あると思うだけで、

精神的にとても楽になるのでは

ないでしょうか？

心身共に健康というのが

一番大切！

今年もよろしくお願い致します

追記：

テレドクター👉保険の種類によって

テレドクターの対応やアプリが違うので

ご自身のものを確認してみてください。

薬局👉ＣＶＳにお世話になっています。

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Rover ペット 預ける⇔預かる サービス

Rover をご存じですか？

👉ホームページ

友人がペットが飼いたくても

飼えないので、

最近預かってるんだと

言った会話から

教えてもらったサービス。

概要はですね、

ペットを飼ってる人たちが、

地域の人に散歩をお願いしたり、

預かったりできる

サービスを提供しています。

（アプリもあります）

預かってもらいたい人、

預かれる人双方が

このアプリに登録して、

マッチングさせて

行きます。

例えば、毎週月曜日

預かってほしい飼い主が

月曜日に預かれると

登録してる人に

コンタクトしてお願いする

という感じです。

何時間預かれるのかとか、

料金設定なんかも

すべて個人で設定可能。

冒頭の友人は、

毎週2日預かってる

ワンコがいて、

毎回癒されているとのことで

一緒にヨガを

やったりしてるそうです。

人と会うことを制限されている中、

かなり嬉しいサービスと

言っていました。

素性の分からない人に

大切なペットを

預けるのはかなり慎重になると

思います。

このサービスは預かる人は

ちゃんと写真付きで

どこに住んでるかとかも

登録しないと行けないのと、

前もって運営会社が

バックグランドチェックを

行うというのも魅力。

登録は預かる人も預ける人も

犬か猫が選べます。

預ける人が助かるのは

もちろんのこと

預かる人も

助かるという画期的な

サービス。

新しいサービスでは

ないですが、

コロナ禍で需要が

伸びたようです。

興味があれば是非登録して

みてください！

うちも飼いたいけど

飼えない環境ですが、

お預かりできる環境に

なったら試してみたいと

思います。

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図書館とキンドル

巣ごもりをするようになってから、

各段に出来るようになったこと。

”ザ、読書！！”

もともと本は好きですが、

いろいろな言い訳を付けて時間を

割かなかったものの、久しぶりに

読書を再開できました。

本をよく買っていたころ、

置く場所を確保しないといけないというのと、

1回読んだ本を繰り返し読む本はかなり

限られているという理由から、

今はオンラインを好んでいます。

オンライン＋無料という

素晴らしいサービスを提供するところ。

図書館！

アメリカの図書館はキンドルと契約しており、

オンラインで借りた本はキンドル上で

読むことが出来ます。

LIBBYという図書館のオフィシャルアプリに

もともと持っている図書館のカード番号を

入れるとすぐオンラインで借りることが出来ます。

注：図書館のカードがない場合は、

　作成する必要があります＊

ここまでは、日本でも出来るんですが、

キンドルで見れるっていうのがすごい。

スマートフォン、IPADで読書をすると

目が痛くなるので、キンドル専用の

ディバイスに落として読むと、

目が疲れずらいので、読書がさらに

楽しくなるという利点。

もともと紙の本が好きという方も

いると思いますが、そんな方は

curbside pick upにて借りることができます。

＊オンラインだと本を直接触らなくていい

＊借りに行く／返すに行く手間が省ける

＊返却忘れがない（自動的に返却になります）

Stay at homeになってから、本を借りる方が

増えたみたいで、人気の書籍は借りるまでに

待ちますが、その間も読みたい本がたくさんある

ので、待つ時間も苦痛ではないです。

注：Audio bookもありますが、

これはキンドルには対応してないようです。

日本語の本は少ないですが、かなり揃ってるので

興味がある方は是非試してみてください。

最後に外出制限が解除になったら

是非行ってみたい図書館の画像を

載せておきます。

Cerritos library

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＊ロサンゼルスのクリスマスイルミネーション＊

ホリデーシーズン真っ只中ですが、

今年はいつものように華やかな賑わいは

ないのかなと思っていましたが、

クリスマスのデコレーションを見に行ったら

わんさか人がいました。

正確にはすごい車の数でした。

ライトも可愛かったし、雰囲気も

味わえたのでご紹介します。

有料、無料のものがありますが、

私が行ったのはどちらも無料です。

ここを参考に２つ行ってみました。

①ALTADENA 

パサデナの少し先ですが、

週中にもかかわらず、すごい車の

数でした。

②TORRANCE

　場所はトーランスビーチの近くで、

下記で　たどり着けました。

　Robert Rd, off of the Pacific Coast Hwy

　

　こちらは週末に行ってしまったので、

　デコレーションされている地域に

行くまでに

　通常であれば5分で

着く場所から、

1時間の　渋滞。

待ったかいがあり、

とてもかわいかった

　です。

　

    

写真がうまく取れずすいません。

2か所とも歩くこともできます。

サンタにも遭遇しました！

駐車できるところが

限られているので、

渋滞を狙って、

を降り後程合流という方法を

使ってた人たちをが結構いました。

どちらもとてもお勧めです。

ロサンゼルス以外のクリスマスライト

も見たいという方へ。

今週土曜日、弊社セドナ支店より

感謝を込めてクリスマスイルミネーションの

ライブをします。

FACEBOOKからのライブとなりますので

もしご興味がございましたら是非

覗いてみてください。

https://www.america-travel-factory.com/

＊グループへの参加が必要ですが、

　無料です。詳細は上記リンクを

　ご確認ください。

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本日のニュース！

気づけば、もう12月。

早いですね。

―コロナー

本日から、ワクチン接種が始まりました。

ここロサンゼルスにもワクチンが到着し、

それを運ぶFEDEXという会社の第1号のトラックが

出発すると、道路に出て拍手を送る人たちが

ニュースで取り上げられていました。

このワクチンは、

－70度で保たなければいけないようで、

ご苦労されているようです。

本日から接種可能な方は、

医療関係者ということで

一般の方にいきわたるには

まだまだ時間がかかるようです。

引き続き、おうち時間楽しみます。

ー大統領選ー

もう１つ、選挙人投票が行われ、

こちらも過半数を

すでに獲得してるJOE BIDEN氏が

次期大統領確実と

なっています。

例年であればこの日はほとんど

騒がれることはないですが、

今年は異例中の異例。

NEVER GIVE UPがいいことだと

習いましたが、

こういうことなのかどうか。

いろいろ勉強に

なる大統領選でした。

そして、

カリフォルニア知事が、

解任させられる

可能性が出てきました。

全米で州としては一番早く

STAY AT HOME ORDERを

出したり、コロナと戦っていることに

賞賛があがっていましたが、

そのSTAY AT HOME ORDER中に

ご友人とナパの有名なレストランで

お食事会をされていたことで、

かなり不信感をかってしまった

ようです。

もちろんこれがすべての理由で

はないですが、カリフォルニアでは

滅多にない知事解任となると

大きな出来事になります。

こちらも目が離せません。

本日もありがとうござました。

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【ロサンゼルス】コロナの状況

＊ロサンゼルスカウンティ―＊

5日間の感染人数が

平均4000人を

超える場合は、

レストランでの飲食、

バー、ブリューワリー、

ワイナリーでの飲食は不可と

なりますと宣言された通り、

今週水曜日11/25

から不可となりました。

ただし、テイクアウトはOK.

いまここ。

そして、5日間の感染人数が

4500名を超えた場合は、

夜10時から朝6時までの

外出禁止がかかります。

👉ロサンゼルス情報原文

もう間もなくそうなる可能性大。

＊カリフォルニア州＊

それと並行して、州からは

特定のカウンティ―に夜間の

外出制限がかかりました。

👉カリフォルニア原文

ロサンゼルスカウンティ―を

筆頭に夜10時から朝5時の間は、

外出制限がかかっています。

＊まとめ＊

★現在は、スーパーや病院等生活に必要な

　場所、そしてデパート、小売店等は

　オープンしています。

★レストランもテイクアウトはOK

★外出制限時間中、一人で出かけるのはOK,

一緒に住んでる人と散歩するものOK.

例えばスーパーのお買い物に、個人または

一緒に住んでる人と行くのはOK.

今回は、LIMITED STAY AT HOME ORDERと

いうことで動いていますが、

まもなく

ロサンゼルスカウンティ―は、

FULL STAY AT HOME ORDERに

なるようです。

そうなると時間関係なく、

外出制限がかかり、

特定の人以外の夜間外出禁止が

発せられるようです。

今の時点でも、夜出れると

いっても夜行けるところは

開いていないし、

そして治安も心配に

なってきているので、

必然的に外出はしないように

なっています。

このコロナの状況になり、

日常的に使用される

単語, CURFEW,

CURFEW=外出禁止、一定の時間、

特に夜間の外出禁止、

門限、外出制限。

通常は夜間外出禁止に使うと

思っていましたが、

今回は、LIMITED CURFEWなる

単語も飛び出して来ており、

どちらかというと

制限で使ってる

感じがします。

お酒の場でのコロナの

感染率がかなり高いようで、

それをを防止する為に

制定された今回の決まりですが、

レストラン

業界は本当に苦しそうで、

せっかく作った

アウトダイニングもダメになり、

そんな

映像をテレビ越しでみると

胸が痛いです。

心温まる情報は、

サンクスギビング用の

ターキーを無料で

配っている団体が

沢山あるということです。

段ボールものすごい

量のターキーが入ってるのを

報道していましたが、

ターキーって要冷蔵のはずでは？！と

思いながら

人が人を助けるってやっぱり

素敵ですよね。

こんな状況だから特に、

人の温かさが

心にしみる！　

HAPPY THANKSGIVING!

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