日本からアメリカへの入国
3月21日に米国疾病予防管理センター(CDC)が、新型コロナウィルス感染症に関する旅行健康情報を、日本を含む5カ国を対象にレベル3(不要不急の全ての渡航を回避してください。)に引き上げました。
日本からアメリカへ入国した人は、入国後14日間の自主検疫等を推奨されることとなります。
(外務省ホームページ参照https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T070.html#ad-image-0)
アメリカから日本への帰国
アメリカから日本への入国者(日本人も含む)に対する検疫強化が決定されました。
日本時間の3月26日午前0時以降に出発し日本に到着する飛行機と船舶を対象に4月末日までが対象となります。
健康状態の異常のない人も含めて、検疫所長の指定する場所(自宅など)で14日間待機し、空港等からの移動も含め電車・バス・タクシー・国内線航空便などの公共交通機関を使用しないことをお願いすることになるようです。
日本に入国するまえに、以下の確認が必要となっております。
- 入国後の旅程に支障がないこと
- 入国後14日間の滞在先(自宅がない場合は宿泊先)を確保していること
- 空港からその滞在先まで移動する方法を確保していること(自家用車・レンタカー等)
(外務省ホームページ参照https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C039.html)
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