ドジャースタジアムツアー


ロサンゼルスのダウンタウンからわずか15分ほどで、ロサンゼルスドジャースの本拠地であるドジャースタジアムに到着します、近いっ!⚾
👉現在マエケンこと前田健太選手がいるチームです

試合がない時期でもスタジアムにあるチームショップが開いている日は、
スタジアムに入ることが出来ます。

メジャーで3番目(ボストンのフェンウェイパーク、シカゴのリグレーフィールドに次ぐ)に古い球場となり、今では珍しい左右対称の形をしています。

今回は、スタジアムツアーに参加してきました。


まずはプレスセンターに連れて行ってくれました。Vin Scully Press Boxと
書かれていますが、このVin Scullyは人の名前で、1950年から67シーズンドジャースの
専属実況アナウンサーとして活躍された方です。野茂選手の最初のノーヒットノーランのときも実況をしていたそうです。アメリカの歴史を感じますね。


プレスボックスからは、写真のようにスタジアムが本当に見やすかったです。


次にドジャースの歴史を教えてくれましたが、なんと1937年(当時は
ブルックリン・ドジャース)はチームカラーが緑だったそうです。
ドジャースといえばドジャーブルーのイメージだっただけにびっくりしました!
この年の、成績が最悪だったらしく翌年にはブルーに戻ったそうです。
👉もしその年の成績が良かったら、いまでもドジャーグリーンがチームカラー
になっていたかもしれませんね。


今度は、スイート席に案内してくれました。グループで貸し切りにできる部屋に
なっている席です。一度で良いから、こんなゆったりしたところで野球を見て
みたいですね。ここは1部屋の料金で、5000ドル~1万5000ドルとのこと。
人数を集めれば、そんなに高くないですね👍


また室内に戻ると、過去の選手の写真が飾られていました。野茂選手の写真を
見つけました。ガイドのおじいちゃんも野茂選手の活躍を懐かしそうに話していました。地元に愛されていたんですね。


選手が獲得した賞が飾られていました。ジャッキーロビンソン賞というのは
新人王のことで、1995年、野茂選手の名前が入っています。

ちなみにジャッキーロビンソンさんは、メジャー初の黒人プレイヤーで
映画にもなっていましたね。彼がつけていた42番はメジャーリーグの
どのチームもつけることがない特別な番号になっています。💪
ちなみに、彼がデビューしたのは、1947年の4月15日で、毎年4月15日はメジャーリーグの選手全員が42番をつけてプレーする『ジャッキーロビンソンデー』となっています。


スタジアムに降りることが出来ました。シーズン開幕を控え改修工事が急ピッチで
進んでいました。


ドジャース側のダグアウト(選手が座るベンチ)に入れてくれました。
野球好きにはたまらないですね!
2009年のWBCの決勝戦はここで行われたんですね。



最後に寄ったお手洗いの前に、オールスターに選ばれた選手の名前が書かれていました。
当然野茂選手もあったのですが、斎藤隆選手もオールスターに出ていたのですね!😆



やはりドジャースは歴史が長く、そしてその歴史を大切にしていて素晴らしいですね。👏
野球好きの方には、野球観戦だけでなくこのスタジアムツアーお勧めです👌
ちなみに、ツアー参加者には、チームショップの割引をしてくれました。

ドジャースタジアム訪問に興味ある方は、ぜひお問い合わせ下さい!

Emailアドレス : lax_support@americatravelfactory.com

https://www.america-travel-factory.com/%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0-2/%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B/

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