ロサンゼルスのスーパーの現状(マスク着用の義務)

4月10日よりロサンゼルのスーパーマーケットにて、従業員とお客様のマスクの着用が義務付けられました。
👉こんな時でも働いてくれてるスーパーの従業員を守るという意味でも大切ですね。日本ではマスクをつけることが普通ですが、アメリカでは異様な光景として扱われていたのが遠い昔のよう。

いつも行くスーパーでも、入場制限と入場時のマスクの確認と体温チェックをするようになっていました。
(TOKYO CENTRALという日系のスーパーです。いつもお世話になってます!)


社会的距離である1.8mの間隔を空けるために、水色のテープが貼られていました。(レジの列にもこのような処置がされていました。


みんなきちんと守っていました。


このスーパーでは、自分のショッピングバッグを持ってきてくれというリクエストもありました。


そしておでこにスキャンするだけで体温が図れるすぐれもので、入場者の体温を
測っていました。少しでも熱のある人の入店は断られてしまいます。

一人暮らしで、熱が出て重症でないから自宅に待機となった場合に買い物が出来ない!
と思いますが、そんなときは救世主、デリバリーという手があります。こちらの件は
何処かで詳しく記載出来たらと思います。

一時買うことが出来なかったお米やお肉や冷凍食品の品揃えは十分にありました。
うれしいです!


余談ですけど、最近ユーチューブで、M-1グランプリ優勝したミルクボーイの『最中』のネタを見たからか、チョコ最中を買ってしまいました・・・・モナ王ではないですが・・・・


昨日、お散歩の途中、別のスーパーにも寄ってみました。
やっぱり同じように社会的距離を取りながらの列が出来ていました。

早く、通常の生活に戻って欲しいと祈りつつ本日はここまでです。


皆様も、お体には十分のお気をつけ下さい。


本日もご訪問ありがとうございました!


映画の街・ロサンゼルスのロケ地紹介

ロサンゼルスの外出自粛要請も4/30まで延長となり、ビーチや公園などに人が集まりすぎるとの懸念から、ビーチや一部の公園が閉鎖となっております。

当然なことながら自宅で一人で過ごす時間が長くなってきます。私も週末はカウチポテト族(←年代が分かってしまいますね)となり、ソファー(カウチ)でゴロゴロしながらポテトチップスを食べ、映画を見ました🎬

改めて映画を見ていると、ロサンゼルスの街で撮影されたものが想像以上に多いのだと改めて関心させられました。

ロサンゼルスに来る前に時間があれば、是非ロサンゼルスが舞台になった映画を見ていただけると、ロサンゼルスの観光がより楽しくなると思い、観光の際に訪れる方が多いロケ地をいくつか紹介させていただきます。

まずは、グリフィス天文台です。『ラ・ラ・ランド』で主人公の二人が夜中に忍び込んでプラネタリウムを見て、二人で踊ったシーンが有名です。その他、『ターミネーター』でシュワちゃんが未来からやって来て、裸のまま街の夜景を見下ろしたシーンも有名です。
古くは、ジェームス・ディーンの『理由なき反抗』もここで撮影されています。

天文台の敷地内にジェームス・ディーンの像があります。
夜景を観察するツアーが人気です!


次にロサンゼルスダウンタウンのグランドセントラルマーケットです。『アイ・アム・サム』や『シティ・オブ・エンジェル』そして、『ラ・ラ・ランド』での撮影に使われています。

『ラ・ラ・ランド』では、マーケットの中央付近にあるエルサルバドル料理屋さんで主人公二人が食事するシーンが撮られました。先日訪れたら、映画のポスターが貼られていました。安くて美味しいお店が沢山はいっていますので、滞在中一度は立ち寄ってほしい場所です!

このグランドセントラル・マーケットのすぐ目の前にある、世界で一番短いケーブルカー・エンジェルフライトも『ラ・ラ・ランド』のロケ地として有名です。
撮影当時は、事故により営業していなかったのですが、映画のヒット後に復活し観光客を楽しませてくれています。
片道$1で乗ることができます。(グランドセントラル・マーケット側から乗ると、降りる際に支払いとなります。

グランドセントラルマーケットの裏口を出てすぐのところにあるブラッドベリービルディングは、エンジニア・セバスチャンのアパートとして『ブレードランナー』に登場します。ロビーは一般の見学が出来ますので、是非入ってみてください。
ビルの入口には、サンフランシスコ発祥ブルーボトルコーヒー☕という人気のカフェが入っています。

観光客の方に人気のビルトモアホテルも映画に登場しています。『ゴーストバスターズ』が有名です。そして、キアヌ・リーブス出演の『スピード』で、終盤に身代金を置いたゴミ箱があったのが、このホテルの目の前の公園です。
内装も素晴らしいホテルなので、今でも時々撮影が行われています。

ロサンゼルスの鉄道の起点となっているユニオンステーションも様々な映画のロケ地です。ディカプリオの出演作、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』では銀行として、『パールハーバー』では、出征するシーンで使われています。


内装が素晴らしく、『ブレードランナー』など多くの名作に使われています。

スターの手形で有名な、チャイニーズシアターも様々な映画に使われています。一番有名なのは、『スピード』のラストシーンでしょうか?地下鉄が地上に飛び出し、道路を滑って停車するシーンがこのチャイニーズシアターの目の前で撮影されています。

先日、立ち寄った際もチャイニーズシアターをバックに撮影が行われていました。

今回ご紹介した、映画の中で、個人的に『ラ・ラ・ランド』と『スピード』は、ロサンゼルスに来る前もしくは後に見ていただきたいオススメ映画です。

機会があれば、他のロケ地も紹介していきますね。

お勧め映画 Marriage story

昨日ワシントンDCの議事堂で 暴動が あり、非常に大きな 出来事となっています。 温厚な時期大統領も 怒りを表しており、 この13日でもしかしたら いろんなことが 動くかもしれません。 ここロサンゼルスでも 暴動がまたあり、 1日中ヘリコプターが 飛んでいました。 これ以上暴動が...