テレドクターを利用してみた

2021年、明けましたね。

年末年始にかけて、家族、
友人等に
挨拶するたびに
出てくるキーワード。

”健康”

本当に大事だと思います。

1日に1万人以上が新しく
感染する状況にある
ロサンゼルスでERの空きも
全然ないという現実。

気軽にドクターに
行くことすら、
躊躇、もしくは本当に
出来ない状況にある中、
このテレドクターは
本当に心強いです。


2,3か月前に突如、
膀胱が猛烈に
痛くなり、
座ってられなくなりました。
むしろ歩くのもきつい。
携帯に入っていた
テレドクターのアプリに気づき、
すぐに利用開始。


初めてでしたが、
症状を記載したり
選んだりしたら、
10分後に診察開始ですと
お知らせが来ました。
この症状を記載するのも3分ほど。
(前もって自分の持病だったり、
情報は保存してました)

音声 OR ビデオ通話を
お選びくださいと
画面に表示されたので、
音声のみを選択。


なんと、日本語の通訳も
一緒に通話開始。
特にリクエスト
してませんでしたが、
その時対応の保険が
おそらく通訳付帯の
ものだったようです。

先生に症状を伝えたら、
案の定膀胱炎という診断。
そしてすぐに処方箋を出してくれ、
自動的に自宅近くの薬局に
送ってくれました。

1時間後に薬が出来上がるので、
取りに行ってと
言われ、終了。


―薬局ー
この薬局のアプリは、
別で携帯に入っているので、
そのアプリからも薬が
出来たとお知らせが
来たので、取りに行きました。
👉希望すれば薬の
デリバリーサービス
もあります。
👉アプリ内で事前に薬の
金額チェックも可能。


ー待ち時間ー
👉テレドクター 10分
👉薬 1時間
ですが、結局家で待てるので、
実質の待ち時間は
なし。

ーかかったコストー
👉テレドクター代 自己負担なし
👉薬代 自己負担なし
(痛み止めが$30位するものを
だしてもらったので、
これは不要と薬局に伝えました)


家から1歩も出ることなく、
薬を出してもらう事が出来る。
少し前までは考えられない進歩。
コロナ前からテレドクターが
あったのは知っていましたが、
実際使ったらかなり快適。
もちろん、触診が必要なものは
やはり直接見て
もらわないといけないですが、
今回のようなケースは
本当に助かりました。

健康はとても大切。
だけど急な体調の変化にも
対応できるこういうサービスが
あると思うだけで、
精神的にとても楽になるのでは
ないでしょうか?

心身共に健康というのが
一番大切!

今年もよろしくお願い致します

追記:
テレドクター👉保険の種類によって
テレドクターの対応やアプリが違うので
ご自身のものを確認してみてください。

薬局👉CVSにお世話になっています。




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