Uberとは?
Uberは簡単にいうと、スマートフォンのアプリで呼べるタクシーです。アプリが使用できない場所では呼ぶことが出来ませんのでご注意を!また田舎だと走っていない場合があります。
タクシーとの違いは?
運転手がタクシーのような、商業用の免許を持っていません。素人さんが自分の車で営業をしています。
保険について
もちろん営業中は、Uber社の保険がかかっているので事故の際には保険は効くようです。海外旅行保険の方は、旅行保険の補償範囲かどうかは、各保険会社にご確認を!)
運転手の評価がわかる(相互評価)
配車が決まった時点で、ドライバーの名前・評価・車種・プレートナンバーなどが送られてきます。運転手はお客様の評価が悪くなると営業ができなくなります。
逆に、運転手も我々搭乗者の評価をします。態度が悪いと乗れなくなりますので気を付けて下さい。
ちなみに、チップの額が少なくて(チップをあげなくて)、悪い評価をつけられたことはありません。
乗車拒否がない
行き先を入力し配車されるシステムの為、運転手も行き先を分かったうえで仕事を受けているので、運転手に行き先を告げた際の乗車拒否がありません。(ドライバーが決まって待っている間に、ドライバー側がキャンセルしていたとの話は一度聞いたことがあります。)
お金のやり取りがない
支払いは、オンライン上で行われますので運転手とお金のやりとりがありません。チップも、降車後にオンライン上で処理を行います。ぼったくりなどの、金銭トラブルが発生しません!
Uberに乗る際に、注意するべきこと
- GPSで自分のいる場所にUberが来てくれるので、車が止まりやすそうな場所に行ってから呼んで下さい。
- 近くにUberがいる場合は、数分でやってきます。待たせると追加料金がかかりますので、準備ができてから呼んでください。
- 用途に合わせてUberの種類を選んでください。(UberXが普通のタクシーです。4名まで)
Uber Pool 安いですが相乗りですので、他のお客さんと一緒になり、到着に時間がかかります。(2名まで)
Uber Comfort ちょっとよい車が配車されます。(4名まで)
Uber XL 大型のタクシーです。荷物の多いときなどにおすすめです。(6名まで)
Uberの乗り方
アプリを立ち上げると以下の写真のような画面が現れます。
青い点が自分のいる位置で、車のマークが現在活動中のUBERです。近くに6台もいますね。行き先を入力の所をタップすると下の画面になります。(行き先を入力の横の今すぐをタップすると、時間を指定してUberを配車できるようです。大きな町では、だいたいすぐに来るので使ったことはありません。)
行き先を入力を始めると、候補がでてきます。(ホテルやレストランの場合は、同じ名前や系列の別のお店もあるので、住所を入力することをお勧めします。)
行き先のロサンゼルス空港を選択すると、道順と車が来るまでの予想時間と予想値段がでてきます。UBER Xを選択し、一番下のUBER Xを承認をクリックすると、ドライバーを探してくれます。
ドライバーが決まると、名前と評価(5段階)車のナンバーと車種などの情報が表示され、今配車された車がどこにいて後何分で到着するかリアルタイムで教えてくれます。
丁寧に何度もメッセージが届きます。一番下が最初のメッセージで、ドライバーの名前とあと何分で到着するか、2番目がナンバーと車種が書かれており、間違えないようにと注意してくれています。最後のメッセージは、待たせるとお金がかかるとの警告メッセージです。
車が到着すると、だいたいドライバーが自分の名前を呼んでくれます。(ドライバーにも自分の情報が送られています)
乗車中もアプリを開くと、自分の位置と到着予定時間など詳細が表示されています。
到着したら、忘れ物がないようにだけ、注意して降りるとドライバーを評価できます。
わたしは、ドライバーの評価が低いと営業できなくなるので、特に問題がなければ高評価をしています。
評価をすると、チップ支払いの画面になります。1ドルか3ドルか5ドルを選ぶか青地の金額を設定してくださいをクリックして金額を決め、完了をクリックすると、すべて終了です。
Uberなどの配車アプリの人気で、タクシー会社が縮小されたり、乗り合いのシャトルバスの会社がつぶれたりしています。(我々も気を付けなければ・・・・)
Uberよりも、日本語ドライバーのサービスを受けたいというお客様、6名以上で一台で移動したいお客様などございましたら、弊社にご連絡下さい!
lax_support@americatravelfactory.com
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