先日、ロサンゼルス空港（LAX)のタクシー・Uberなどの配車アプリなどの乗り場が変更になったことを、ブログに書かせていただきました。
今回、Uberに乗車しましたので、どんな感じかシェアさせていただきます。（2019年12月現在です。よく変更になるので、ご注意ください）
Uberの乗り場は、ターミナル１の東側にあるLAXITという場所に作られています。
まず空港を出たら、看板のLAXit Taxi Rede Appの乗り場案内をたよりに、LAXit行きのシャトルを探すか、LAXITまで歩いていくかのどちらかです。
トムブラッドリー国際空港からは、歩くと約20分ほどかかります。
シャトルバスの乗り場は、、緑のサインが目印です。ほぼ各ターミナル前に設置されています。
シャトルバスの色は、緑以外のものもありますので、色だけで判断されないようお願いいたします。
シャトルに乗って移動すると、LAXitの１のレーンに到着します。1のレーンはタクシー乗り場です。ロサンゼルスではUberなどの乗車アプリが主流で、タクシーに乗る人があまりいないので、だいたいすぐに乗れます。Uberは２、３、４のレーンが割り当てられていますので、写真の奥側（駐車場の西側）の３列です。それぞれの場所に写真の左上のようにZONE番号があります。
LAXitでUberを呼んでみました。目的地を入れると、車種がたくさん出てきて、UBER Xを確認の文字が出てきました。
車種(Uber X)を決め確認ボタンを押すと暗証番号が表示されました。（時間帯によっては、暗証番号で出ずに、乗り場と運転手と車の詳細が出ることもあるようです。その場合は、指定された場所に移動し、指定された車に乗車下さい。）
ちなみに、Comfortは、ちょっといい車がきます。Uber Poolは、相乗りとなりますので、お勧めしません。
Uber XL, Uber Comfort, Uber Poolなどは、通常のUberと同じようにドライバーと車両がすぐに決定するようです。そして乗り場は、2のレーンの後方（南側）となります。
Uber乗り場に向かっていくと係員（写真の青いビブスの人）に暗証番号があるかどうか聞かれました。持っていると答えると3Aに行くように言われました。（2A、3A、4Aにお迎えにあがりますと表示されています）
３Aの乗り場に行くと、別の係員がいて順番に車へ誘導してくれました。そしてドライバーにこの暗証番号を伝え、ドライバーが番号を登録すると、ドライバー情報と車種が表示されました！
とてもよいドライバーさんでした。Uberはお客さんの評価の悪い人は営業できなくなるからか、今のところひどい運転手にあたったことがありません。（ラッキーなのかもしれませんが・・・・）
また、すぐにシステムが変わるかもしれませんが、現在のロサンゼルス空港でのUBER（ウーバー）の状況です。乗車アプリのLyft（リフト）も同じように、ピンナンバーをもらえるそうです。
多少高くても、空港にお迎えに来てほしい方、ご連絡ください！
lax_support@americatravelfactory.com
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